CADWe'll Linx V3.0日本語版

Tfasの後継ソフトとしてリリースする完全3DCAD。
コラボレーション機能により複数人での建物全体のモデリングが可能。
独自のマクロ機構により機能カスタマイズや他システムとの連携を実現し、
設計～施工～運用まで、業務全体の生産性を画期的に向上させる次世代BIMアプリケーション。

進化した操作性

コマンドランチャー

CADソフトのコマンドはどんどん増加していきます。最近はリボン方式が覚えやすいと評判ですが、Linxではランチャ方式を採用しました。 これは、マウスの移動時間と距離の短縮から操作習得後の効率に違いが生まれるからです。特にクリック数の多いCAD作図での効果は絶大です。 従来のツールバーアイコンに慣れている方には、コマンドランチャメニューをツールバー化することもできます。

お気に入り登録機能

よく使うコマンドを設定値付で登録しておくことができます。これはコマンドランチャに登録することもでき自分好みにカスタマイズできます。 対象はコマンドだけではなく、作図設定や環境設定を登録することもできます。 これにより、〇〇病院現場用の配管材料セットや〇〇会社用作図設定を瞬時に切り替えることができます。

レイアウト機能

モデル⇒図面化により作業はモデル側だけで完結し、図面作成とモデル作成の2重作業を解消します。

モデルの平面、正面、背面、側面からビューポートとして切り出しレイアウトを作成します。モデルの変更はレイアウトに自動的に反映されます。

3D機能

ほとんどの場合、2D図面からの作図が効率が良いと思われます。しかしながら、3Dモデルから作図したほうが効率的な場合もあります。 壁に添って配管を作図する場合、梁をよける場合、機械室のような込み合った場所で、障害をかわさなければいけない場合、その時々で効率の良い選択ができることが必要です。

3D作図機能

3Dルーティング

3Dでも2Dと同様にルーティング作図・編集をすることができます。3Dガイドを使用することにより、3D上でも直観的に操作することが可能です。 3Dから編集をすることにより、2D図面も変更されていきます。

3D編集機能

3Dでも2Dと同様にルーティング作図・編集をすることができます。3Dガイドを使用することにより、3D上でも直観的に操作することが可能です。 3Dから編集をすることにより、2D図面も変更されていきます。 

3D部材登録・作成機能

3D作図機能

部材登録の専用図面枠に配置しなくても、メーカーからのCADデータを直接選択することができます。 また3Dデータがない場合でも、ユーザー部材を簡単に作成することができます。