CAD.CAM

Location:HOME > CAD.CAID > Introduction

CAD.CAID

ICAD SX V8L2-04A日本語版

cadcamaec@protonmail.com2022-06-30CAD.CAID209
機械装置向け3次元CADCADは、設計者の思考を具現化する道具です。レスポンスの問題で思考を妨げるようでは設計で活用できません。特に機械設計では、部品点数が膨大なアセンブリの中で周囲の取り合いを確認し

機械装置向け3次元CAD

CADは、設計者の思考を具現化する道具です。レスポンスの問題で思考を妨げるようでは設計で活用できません。

特に機械設計では、部品点数が膨大なアセンブリの中で周囲の取り合いを確認しながら検討するため、大規模な設計データを軽く・速く扱えることが重要です。iCADは、”軽い” ”速い”に拘り続け独自のCADカーネル技術を追究することで、300万部品を0.2秒で扱う超軽量・超高性能を実現しました。

機械設計では、複雑な曲面をデザインする意匠性はそこまで求められていません。

数十万点にも及ぶ部品のレイアウトや構成をアセンブリ全体の中で検討できることが重要です。

iCADは、日本のモノづくりを支えるために機械設計の特徴に特化して開発する国産3次元CADです。


構想段階から3次元空間で試行錯誤できる操作性を実現しました。

アセンブリ上で周辺装置の取り合いを見ながら、部品形状の作成や複数部品の編集を行えます。


ラフに作成したスケッチから簡単に立体形状を作成でき、作成した形状同士の演算処理や形状の伸縮などの編集操作が簡単に行えます。

また、モデルを配置するときは、配置先のモデルの面や穴の方向を自動認識し、直観的にモデルの向きを変更することができます。


設計の上流から製造やサービスまで1つのデータでつながり、3次元だけでものづくりを完結することが可能となります。これにより、製造・サービスの部門においてもデジタルデータの活用が広がり、設計から製造までのリードタイム短縮を実現します。


iCAD SXは設計の効率化だけでなく、製造業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献します。


Comment/コメント

Comment list/コメントリスト

  • No comments/コメントはありません