Point.Cloud.Modeling
Leica CloudWorx v2021 for AutoCAD.Revit
AutoCAD/Revit向け点群データ・プラグイン
点群データのCAD用プラグイン・ソフトでアズビルト・スキャンデータの効率的な管理、表示、処理を実現!
『Leica CloudWorx for AutoCAD』は、AutoCAD内で直接アズビルト点群
データを使用するための効率的で一般的なプラグイン・ソフトウェアです。
使い慣れたAutoCAD/Revitインタフェースおよびツールでレーザスキャンデータを用いた作業ができるため、短期間で習得できます。ユーザーは正確な2Dおよび3Dで現況図を作成、現状に対して提案された設計図のチェック、重要な建設&組立てのQA実行など、多くの作業をすべてAutoCAD/Revitから直接行なえます。
これまでに、AutoCAD/Revit点群データのプラグインを使用する時、ユーザーはしばしば点群データの操作性に困難を感じていました。CloudWorxは強力なTruSpace 表示ウィンドウでこの問題を解決しました。直観的なパノラマ表示ウィンドウで、点群データが何を表わすかユーザーによりよく「確かめさせ」、かつてないスピードでAutoCAD/Revitで点群データのビジュアル化を促進する、優れた制御の仕組です。
日頃使い慣れたAutoCADインターフェイスとツールを使用するため、
短時間でスキャンデータの編集作業を学習することができます。
また、高速なLeica CydoneもしくはJetStream点群エンジンを使って
通常のCAD設計と同じ感覚で大容量の点群データセットを効率的に可視化し、
処理することができます。
機能とメリット
Cyclone、JetStream、またはReCapデータソースのオプション
レーザスキャナーまたは他の3次元センサーから取得した点群データをAutoCAD/Revitで処理
時間がかかる点群データのファイル形式をエクスポート/インポートする作業の必要性を排除します。
スライス表示、セクション表示、およびリミットボックス表示を含め、大きな点群データセットをより速く操作しナビゲーションできます。
クイックスライスツールは、点群を素早くスライスし、方向を変更し、壁と床に平行にすることができます。
オートフィットポリライン・ツールは、選択した1、2、または3つの点間で、2Dラインと円弧を点群データに素早く適合させることができます。そしてとクイックスライス機能とあわせて、2Dライン編集を使いやすい操作で素早く作成できます。
鋼材、フランジ、オートパイプおよび2Dラインフィッター
インテリジェントな出来形測量でカタログのフィッティング
正確な突合せと干渉チェック
フロアー平滑度とフロアーの高さのチェック機能とオートASTM 1155標準レポートの生成
オルソ画像ツールでGeoTIFF、PNG、JPEG、GIFおよびBMP画像を作成
UCSを点群に位置合わせするオート方向変更
グリッド・ツール上のスマートピックおよびポイント
背景画像を表示したTruSpaceパノラマビュアーは、直観的な操作で、アプリケーションの表示画面から、点群データをインタラクティブに動かす操作が行えます。
プロジェクトの環境設定を保存
英語、ドイツ語、日本語ほか他の言語も利用可
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