CAM.CNC.DNC
ONECNC XR7日本語版
OneCNCは、2次元図面作成から3次元モデリングまで対応したCAD機能に加え、マシニング、旋盤、ワイヤーカット、レーザーまで幅広く対応したCAD/CAMシリーズです。
快適な操作性
OneCNCは最初からWindowsの開発環境で作成されたシステムであり、画面周りや操作環境なども全てマイクロソフト製品に準拠しています。
直観的な操作ですぐに使うことができます。CADデータ変換や、シュミレーション、ポスト作成、2D図面化機能など、必要となる機能を全て搭載。
加工機の種別に応じたラインナップ
OneCNCシリーズのラインナップは次の4つの加工方法に分類されます。
ミル加工
旋盤加工
プロファイル加工
ワイヤー放電加工
高精度・最先端
特許技術(SMT)で滑らかで高精度なツールパスを生成。
難切削材の加工や高速加工に最適なHSMツールパス機能。
干渉チェック付き、高機能シュミレーションを機能。
OneCNCの特徴 |
OneCNCのツールパスは、従来のCAMシステムにはない独自の特許技術(SMT)に基づいたツールパス演算を行なって作成されています。 これまでにCAMの経験がある方は、仕上げのツールパスを拡大した時に、随所にギザギザに細かく震えてしまっているのを目にしたことがあると思います。特許技術(SMT)に基づいて計算されたOneCNCのツールパスでは、サーフェスやソリッドの持っているオリジナルの情報から直接パス計算を行なっていますので、非常に滑らかで綺麗なツールパスが生成されます。 また、実質送り速度の高速化にも大きな効果があり、加工時間を大幅に削減します。
OneCNCの全ての製品にツールパスシミュレーション(or 加工プレビュー)機能が標準装備されており、シミュレーション中もマウス操作で、モデルを軽快に回転させたりズームや移動させることができます。シミュレーションでは、指定した工具(フォルダ含む)が素材を削って製品形状に仕上げていく様子がリアルに描画されます。シミュレーションは高速に描画させることはもちろん、実加工速度でのシミュレーションも可能で実際の加工結果に忠実な描画を行います。 また、加工プレビューでは、素材の代わりにツールパスを描画しながらのシミュレーションが可能で、加工結果ではなく、加工途中の工具の動きを確認するのに役立ちます。
|
加工条件設定ウィザード
ポストプロセッサ
Related articles
Comment/コメント
Comment list/コメントリスト
- No comments/コメントはありません