WiseImage Pro v22.0

　紙図面の電子化に苦労していませんか？Vectory for Windowsはスキャンしたラスターデータのベクター化を実現します。

　■利用業種

　製造業・建築業・設備業・土木測量業・建設コンサル業・自治体など

　■利用場面

　・取引先から入手した紙図面をCAD化したい。

　・ノンスケール利用可能な図面のCAD化に時間をかけられない。

　・電子化されていない道路台帳図、現況図、公図などをCAD化したい。

機能紹介

＃　読込み可能なラスターデータ

　　①TIFF（非圧縮・G３・G4・PackBits）　②BMP　③マルチページTIFF　④PDF（イメージのみ）　など

　　※ラスター読込は2値モノクロに限ります。（グレースケール、カラーイメージは不可）

　　※PDFは作成された環境により読み込みできないことがありますのでご注意ください。

＃　ラスター機能

　　①水平補正機能（自動・手動）　②ゴミ取り・穴埋め機能　③太線・細線化　④回転　⑤四点補正

　　⑥イメージクリップ　など

　　※ラスター編集機能はラスターベクター変換前にスキャンデータを精製する機能です。

＃　ベクター機能

　　①ベクター選択（自動・四角形・多角形）　②テキスト作図　③ブロック分解　など

　　※ベクター機能はラスターベクター変換後に利用する機能です。

＃　ラスター・ベクター変換

　　①変換パラメーター設定　②ラスターベクター自動一括変換）

　　※ラスター・ベクター変換は2値モノクロに限ります。（トレース変換は装備されてしていません）

＃　保存可能なベクターデータ

　　①CWS（自己ファイル）　②DWG　③DXF

　　※DWG、もしくはDXFで利用CADにデータを移行します。